Natrium.jp
2010年3月
2010/3/6 (第230回)

旧上り線が撤去された石神井公園4号踏切。副8架線柱は照明用としてまだ生き残っている。

いろいろ注意書きが多い石神井公園3号踏切。

石神井公園2~3号踏切間の旧上り線はすでに路盤が撤去されている。

石神井公園1~2号踏切間の旧上り線部分には鉄板が敷かれている。

ほとんど跡形もなくなってしまった旧上りホーム。

奥のほうにはまだ撤去中の部分もあるようだ。

旧上りホーム東端はまだ構造が残っていた。

富士見台11号踏切北側には、工事用の昇降階段が設置された。

旧上りホーム上にあった架線柱の部分だけホームが取り残されている。

旧上り線側の改札が仮囲いで封鎖され、西側も仮囲いで壁が張り出してきたためすっかり狭くなった地下通路。

下りホーム東端は仮囲いで極端に狭くなってしまった。

錆び切った駅名標がまだ生き残っている。
2010/3/14 (第231回)

旧上りホームは完全に姿を消し、すでに杭打ちが始まっている。

富士見台11号踏切から練馬高野台方。線路の跡に見えるのは下り線側にあるフェンスの影。

すっかり工事用路盤になっている旧上りホーム部分。

間違える人が多いのか、見るたびに注意書きが増えていく地下通路。
2010/3/20 (第232回)

石神井公園4号踏切では、使用されていない新しい下り線も踏切を渡る形になった。

あとは切り替えを待つばかりの新下り線。しかし、それはまだ先の話。

石神井公園3号踏切西側。仮設通路の路盤が撤去され、下り線高架化の準備が始まっている。

石神井公園2号踏切東側。基礎工事が始まっている。

石神井公園1号踏切東側。ホーム手前まで仮囲いが延長されている。

仕切りが設けられ、基礎工事が始まっている旧上りホーム部分。

地下通路の南口側から旧上り線の部分を見る。旧上り線部分は天井(地表)部分のフタが撤去されたためか、光が差し込んでいる。

上からみると、地下通路部分のフタがなくなっているのがわかる。

橋脚が出来るであろう部分にはなにやら構造物が。

次の橋脚部分には落とし穴のようなピットが。

富士見台11号踏切の櫓は高架線へ手旗信号を出すためのスペースだった。

下り線ホームの行先表示機。柱などに阻まれてこの角度からは肝心なところが見えない状態。

下りホームをこうやって眺めることが出来るのはいつまでか。

すっかり解体されたジョナサン。
2010/3/27 (第233回)

更地になった石神井消防署石神井公園出張所の跡。意外と広く感じないものだ。

北口の高架部分に最後まで残っていた仮囲いが撤去され、新しい北口の入口部分となるであろう構造が出現。上のベランダ部分にはツタが植えられている。

練馬高野台方から石神井公園駅を望む。

高架ホーム側から仮囲いが外れた部分を見る。

FLOWER SHOP日東も道路拡張のため解体。敷地がこんなに細長いとは…

奥のパチンコ店手前の交差点まで用地確保が終わった南口の補助232号線。完成すれば北口から駅前に回りこむメインの道路になりそうだ。

大泉学園方から石神井公園駅を望む。

ついに富士街道からは駅が見えなくなってきた。